ステンドグラス悪童日記

山梨県 ステンドグラス体験教室

山梨県甲府市の駅前にある山交百貨店でステンドグラスの1日体験をします。
未経験でも簡単に作れます。お手伝いもしますのでお気軽にどうぞ。
予約は下記の電話番号か璃房にメールしてください。
山交百貨店5階
1月18日(日曜日)13時30分~終わるまで。
ミラー。お休みランプ    3000円
キャンドルスタンド     4500円
テーブルランプ       7500円
小さいミラー        1500円
制作時間は作る物によって2時間~4時間かかります。

写真はキャンドルスタンドです。
18日以外も第1、3日曜日と第4火曜日にしています。
お問い合わせは
第1、3日曜日     璃房  五味  03-5410-0724
第4火曜日           雪江  055-251-8288
18日は若い女性に人気のイケメン講師(火曜担当)と還暦以上の乙女の心を鷲づかみの私で教えています。


今年最後の教室

年内に完成させたいのか先週と今週でいくつかの生徒作品が仕上がりました。

蝶の飾りがぶらさがっています。ライムの種はフュージングしてありますが写真では分かりづらいですね。レモンにも飾りが貼ってあります

テラリウムです。淡い透明系のガラスがきれいです。
背景が葉ならもっと綺麗に見えるのですが。

ブタの蚊取り線香入れ、らしいです。LEDのライトを下に入れてもきれいです。
(LEDの場合はナギットかダルのようなカラスで光源を分散させないと綺麗に見えません)
まだ仕上がりそうなので今年中にまた載せれるかな。


昨日のイブは

お教室でした。
私が寂しそうだからお酒もって来てあげる。そんな感じで飲むことに。

他の生徒にもイブに来ればお酒ぐらい出すよ。っと軽い感じで本格的には誘いませんでしたが15人来ました。作業する人、飲んでる人、最初はこんな感じで別々のテーブルに。
9時過ぎた頃に全員が飲み出しました。
「俺が着るんだからお前も着ろ!」

サンタの格好を嫌がるボクちゃんに命令する璃房最高齢(77)のおじいちゃん。
ちょっと!こんな使われ方する為に買ったんじゃない~。
10時過ぎ、急に静かになったおじいちゃん、ちょっとヒヤヒヤしました。
ワイン4分の1をラッパ飲みで一気したボクちゃん。次の日はなんとか販売士の試験らしい、もう出世はあきらめたのだろう。一気の飲みを後悔しているボクちゃんに「もうっ~ぐじぐじ言わないの!やってしまったものはしょうがないんだから~」っと説教する女子校生ちゃん。年は1番下だがボクちゃんよりはランクが上だと思っているのだろう。気が付けば11時過ぎまでいるじゃないか。早くお家にお帰り。
11時半ぐらいからは4人になり、ピロウズのライブDVDを見ながら飲んだ。
最後の人の電車は12時50分過ぎていた。
今日のお昼は、昨日生徒が1人分作ってくれておいた鍋。おいしくて余った野菜と揚げた餅を足して食べました。
街では今日もクリスマスのイルミネーションの中、愛情ある言葉が交わされるのでしょう。
などと言うと、引く~とか、キモぃ~とか言う生徒たち。
普段から謝ることとお礼を言うことは嫌いですが。
至らない点は~~~水に流せ。
いろんな楽しい思いは・・・しょうがないな~  ありがとう。


最近の生徒作品

12月になれば教室も空くと思ってましたがみんな出席率がいい。
今年中に仕上げたいのかな。
写真は関西弁で優しくツッコミをいれる生徒の作品。
イイ季節感をしてるね。
壁に映ったひまわりもきれいです。

もう1つはプロ志望の生徒の作品。
この透明ガラスは材料屋の話だと廃盤らしい。人気があるので復活して欲しい。
プロになるにはどうしたらいいか考える。コパーの立体ができて鉛線のパネルが組めればあとはやり方次第だが。ダルやヒュージングを習うのもいいが、(璃房でダルはできません)デザインと営業ができると1番良いように思える。女性ならマスコミに取り上げられるようにもっていくなやり方ある。
個性的な物を創れば注目されるかもしれないが、どんなやり方でも利益を上げるのは難しい。
今は2つ目のパネルを組んでます。いくつもの円が重なるので2つ目にしては難しいデザイン。
それも完成したら載せます。
どんなことを教えれば良いのか、こちらも考えながらです。
生徒に勉強させられるって感じですね。


ステンドグラスパネル。生徒作品

今日,鍋の残り汁でおじやを作り,卵とじにしようと割ったらゆで卵だった。
美川憲一似のパネルを作った人の作品です。
花のガラスはスペクトラムを使用。高価なガラスじゃなくてもいい感じに仕上がったいます。
写真は撮ったが上下にいまいち自信がありません。
逆さまだったらごめんなさい。
家に取り付けますが,このサイズ(700×1130)で4枚目ぐらいです。
まだ入る所があるみたい。
どんな家だろう?


猫のステンドグラスパネル。生徒作品

ステンドグラスの日記なのにステンドのことを忘れがちな私のブログ・・・たまにはコメントを載せないといけないですね。
生徒作品です。かわいい猫だね。
話は変わるが,最近コーヒー豆がなくなるとタイミングよくもらえる。しかも欲しいその日に。3回連続だ。私の日頃の行いが、いかに良いかがうかがわれる。
最後に(一昨日)持ってきた人は実家が喫茶店で、自分で初めて焙煎したものだという。
璃房近くの靴屋さんで働く友人を訪ねたが留守だったので渡しそこなったらしい。だから飲んで、ってそんな正直に言わなくても・・
「五味さんの為に初めて煎ってみたの,お口に合えばうれしいけど~飲んでねっ♡」
ぐらい言われると私の無色の人生にほんのりと淡い色の光が灯るんですけど。
いや~もしかすると・・・
私に飲ませたかったのに,友人に持ってきたように、とは考えられなくはないだろうか。
そうに違いない。昔から女性の気持ちに鈍感だ。
私の無色の人生は,想像力の豊かさで多少カバーできる。


飲み会の次の日

飲み会も無事終了。
吐くまで飲む人はいませんでした。
『旦那さんが俳優さんのお上品な奥様が通っています。
ご本人も周りの人から「女優さんやってた?」と聞かれる感じのルックスです。
そんなお方が『マッコリ』を『もっこり』と真顔で言ってしまいました。(あ~あイメージが)
それからそこのテーブルではマッコリはもっこりと呼ばれていました。
「は~いもっこり」「もっこりおかわり」』
「ってブログに書かれるよ」って隣に座った生徒が言うので書きました。
かわいそうですが、璃房の中ではことあるごとに言われることでしょう。
最後の方ではそれでしみついてしまい「おぼえそう~」と嘆く生徒もいました。
今日は超混雑が予想される土曜日ですが。12時過ぎても1人も来ていません。


見学(体験)について

ブログで書くことでもないかもしれませんが。
見学希望の方にメールを送りましたが返ってきました。もう1度やっても同じ。
ブログを見ていたら、見学はご希望の時間で大丈夫です。
体験について。
作品展が終わり徐々に落ち着きを取り戻しつつありますが、新人さんの指導などありますので夜と土曜日の体験は2名様以上はしばらくお休みします。(予約分まで1名様は可)申し訳ありません。平日昼の部(火曜、水曜日)はできます。
見学はいつでも何人でもできます。
ご入会は土曜午後は定員です。夜の部は10月中旬以降まで少しお待ちいただくと思います。
水曜昼(特に午前の部)はがらがらです。


作品展のアンケート集計

回答193人
作品展を知ったのは生徒さんからが1番多く56%、あとは
ホームページ     5%
業界ニュース     5%
偶然         5%
回答された方は講師が2人(私の知り合いで6~7人いたが回答者だけ)
受講者(他教室)   12%
経験者         8%
未経験        64%
生徒さんの知り合い以外の人に、もっと見てもらえるようにしたいと思いました。
意見が多かったのは。
素敵、きれいなど。   40人
個性的。        25人
場所かいい、      17人
(雰囲気,駅に近い)
その他の意見では。
作品のバリエーションがあった。和風のテイストなどステンドグラスのイメージが変わった。
壁に映る配置が良い。心を入れて作品づくりに励まれている。同じ系統の作品がなく感性が生きている。ヒュージングが新鮮。清潔感がある。ロマンチック。などのご意見も多くいただきました。
少数派では、バックの音楽が良い。(ジャズだった)娘の作品だから。(個人的なことはちょっと)妻の作品とは格段に違う。ベースが高そう。などがありました。
厳しいご意見は。
ランプか多いので違う作品も見たい。鉛線で組んだ作品や小作品も見たい。色がかたよっている。花、鳥を越えた作品を期待。などでした。
見せ方についてですが。
制作歴やメッセージ、エピソードを添えると一段と楽しい。
制作者の苦労や見て欲しいポイントが分かると素人でも分かりやすい。
などなる程!と思える意見もいただきました。
講師の(私)の労をねぎらう書き込み1ッ件、ありました。
思った以上に参考になったアンケートでした。
ご回答された方、ありがとうございました。
プレゼントも突然届くので驚いたみたいです。
「日が当ると一段ときれいで部屋の中がとても明るくなりました」
とお礼の手紙を頂きました。
手紙の入れ間違いは解決いたしました。
もっと喜んでいただけるように次回はプレゼントの数を増やしたいと思います。
もちろん作品のレベルもアップして、見て喜ばれるようにしたいです。


アンケートのプレゼント抽選

厳正なる抽選の結果、
横浜市 都筑区  Y.Oさん
千葉県 富津市  T.Sさん
に小パネルを差し上げます。
抽選は名前を切り取った紙を箱に入れようとしましたが、うまく混ざらないとのことで裏向きに机の上にぶちまけました。それをみんなでぐしゃぐしゃっとかき混ぜ「えっ私が選ぶの?」緊張する~。っと1枚。もう1枚。ちょっと楽しくなったので。もう1つ作ればいいやと3枚目も選びました。追加のパネルはもっと小さくなります。
東京都 練馬区 S.Kさんに当たりました。土日ぐらいに届くように発送します。
たくさんのご回答ありがとうございました。アンケートは予想以上に生徒さんに喜ばれ、涙ぐむ人もいました。次回もぜひやりたい企画です。
集計したものは後日アップしたいと思います。


プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと

>>詳しいプロフィール<<


ブログ内検索



カテゴリー

  • 制作について (163)
  • 施工例 (110)
  • 教室 (416)
  • 日々のこと (219)
  • 未分類 (94)


  • にほんブログ村 美術ブログ ステンドグラスへ
    にほんブログ村

    月間アーカイブ

  • 2022年6月 (4)
  • 2022年5月 (1)
  • 2022年4月 (1)
  • 2022年3月 (3)
  • 2022年2月 (5)
  • 2022年1月 (4)
  • 2021年12月 (3)
  • 2021年11月 (3)
  • 2021年10月 (3)
  • 2021年9月 (4)
  • 2021年8月 (3)
  • 2021年7月 (2)
  • 2021年6月 (3)
  • 2021年5月 (6)
  • 2021年4月 (3)
  • 2021年3月 (1)
  • 2021年2月 (4)
  • 2021年1月 (4)
  • 2020年12月 (8)
  • 2020年11月 (7)
  • 2020年10月 (3)
  • 2020年9月 (2)
  • 2020年8月 (5)
  • 2020年6月 (5)
  • 2020年5月 (12)
  • 2020年4月 (13)
  • 2020年3月 (7)
  • 2020年2月 (2)
  • 2020年1月 (4)
  • 2019年12月 (4)
  • 2019年11月 (3)
  • 2019年10月 (4)
  • 2019年9月 (2)
  • 2019年8月 (3)
  • 2019年7月 (1)
  • 2019年6月 (6)
  • 2019年5月 (6)
  • 2019年4月 (7)
  • 2019年3月 (4)
  • 2019年2月 (6)
  • 2019年1月 (1)
  • 2018年12月 (9)
  • 2018年11月 (1)
  • 2018年10月 (1)
  • 2018年9月 (4)
  • 2018年8月 (8)
  • 2018年7月 (10)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (6)
  • 2018年4月 (11)
  • 2018年3月 (9)
  • 2018年2月 (6)
  • 2018年1月 (1)
  • 2017年12月 (12)
  • 2017年11月 (7)
  • 2017年10月 (6)
  • 2017年9月 (4)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (8)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (8)
  • 2017年1月 (8)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (10)
  • 2016年8月 (9)
  • 2016年7月 (5)
  • 2016年6月 (7)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (9)
  • 2016年3月 (5)
  • 2016年2月 (6)
  • 2016年1月 (2)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (5)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (6)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (6)
  • 2015年6月 (8)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (7)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年12月 (7)
  • 2014年11月 (3)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (5)
  • 2014年8月 (3)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (10)
  • 2014年4月 (8)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (5)
  • 2014年1月 (3)
  • 2013年12月 (6)
  • 2013年11月 (2)
  • 2013年10月 (3)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (4)
  • 2013年7月 (3)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (4)
  • 2013年4月 (2)
  • 2013年3月 (6)
  • 2013年2月 (4)
  • 2013年1月 (3)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年9月 (5)
  • 2012年8月 (5)
  • 2012年7月 (3)
  • 2012年6月 (2)
  • 2012年5月 (3)
  • 2012年4月 (4)
  • 2012年3月 (5)
  • 2012年2月 (5)
  • 2012年1月 (2)
  • 2011年12月 (5)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (2)
  • 2011年9月 (3)
  • 2011年8月 (3)
  • 2011年7月 (4)
  • 2011年6月 (4)
  • 2011年5月 (6)
  • 2011年4月 (6)
  • 2011年3月 (3)
  • 2011年2月 (7)
  • 2011年1月 (4)
  • 2010年12月 (7)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (8)
  • 2010年9月 (6)
  • 2010年8月 (7)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (7)
  • 2010年5月 (5)
  • 2010年4月 (8)
  • 2010年3月 (9)
  • 2010年2月 (9)
  • 2010年1月 (10)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年9月 (10)
  • 2009年8月 (9)
  • 2009年7月 (13)
  • 2009年6月 (11)
  • 2009年5月 (13)
  • 2009年4月 (10)
  • 2009年3月 (12)
  • 2009年2月 (9)
  • 2009年1月 (11)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (9)
  • 2008年9月 (9)
  • 2008年8月 (14)
  • 2008年7月 (11)
  • 2008年6月 (13)
  • 2008年5月 (6)
  • 2008年4月 (7)
  • 2008年3月 (9)
  • 2008年2月 (9)
  • 2008年1月 (5)
  • page top

    Scroll Up