ステンドグラス悪童日記

恋をかぞえて。

 昨日は神宮の花火大会。

私の部屋はベテラン&元生徒に占拠されました。
100819_193753.jpg
今回男は私だけ。2つあるのテーブルでは、それぞれ男の話で盛り上がってました。
生徒たちがベトナムのお土産で作ってくれたはんこ。
100820_080003.jpg
「ボクを押してほしかったら、たくさん買ってね!」
今日は埼玉の越生にガラスの買い付け。
まっすぐ戻り、のんびりパネルの掃除をした後ブログを書いています。
ここで知り合って旅行に行ったと聞くと、ちょっとうれしいかも。ハンコのことも・・
今はスペイン貯金をしているみたいです。
昨日は12時過ぎまで恋の話をして帰っていきました。
大量の空缶、空きビンは、きちんとまとめてありました。

ティファニーのステンドグラス

 床屋で知らぬ間に、つけまつ毛をつけられた夢を見た。

周囲が怪しい人を見る目だった。
鏡を見て気が付いた。あの床屋め~・・・でも可愛いかも。
生徒作品です。
100810_210004.jpg
ブルーと紫で怪しい感じになってます。羽の模様も綺麗でした。
こうしてみるとシャガールっぽいですね。ベースも似合ってます。
100817_224527.jpg
葡萄の房が引き立って見えました。
背景、葉はウロボロス、葡萄はヤカゲニーを使いました。
キラキラ光る部分と落ち着いた部分がバランス良くし上がりました。
100819_144149.jpg
ハッキリ色分けされている作品もいいですね。花と葉がくっきり見えます。
写真では色がとんでいますが、茎の色とボーダーの濃淡も良かったです。
葡萄とバラは双子ちゃんの作品。同じ家に持ち帰ります。凄いね!
お盆は実家に帰省していました。ご先祖さんの霊も帰って来てたのでしょうか?
戦争で早死にしたお祖父ちゃん。その分も長生きしたばあさん。父の姿も見えます。
あ~これは本物か・・・
居間にミルミルの空パックを手に入ってきた父。
「なんでこんな古いの(冷蔵庫に)入ってるだ~飲んじゃっとぅ~」
見れば4月29日賞味期限のミルミルを8月15日に飲んでいました。
(わるいが心配するより笑ってしまいました。)
「ま~ちょうど良かっとぅ~」最近便秘がちだったみたいです。どこまでも前向き。
恐ろしいことに何も無かったようです。不死身の身体を身につけつつあります。
東京に戻り、私も賞味期限が8月4日のじゃがポックルと6日のオレンジジュースを飲んでみました。
次の日夜の教室中。2回もトイレに駆け込みました。いまだに調子が悪いです。
オヤジめ~

ドッペルゲンガー

昨日の夜の部、開始時間まで寝ていて生徒に起こされた。

足はよろよろ頭は回らず、寝ぼけスタートの教室。晩飯は抜きでした。

最近の生徒作品です。
涼しげな作品。夏場に完成して良かったですね。
生徒から設置した写真が送られ、いつでも飲めそうな雰囲気の部屋になってました。
100803_123832.jpg
地球儀です。型紙廃盤品?
もう地球儀用のベースもないと言われました。
100804_122427.jpg
日本は赤で良かったんじゃない。
全体をピンク系にした作品です。
100807_160117.jpg
桜が咲き誇ってますね。
季節感は・・・。
別の生徒は先月クリスマスツリーが完成してました。
こちらは四季を表現しているので、いつ完成してもいいですね。
背景に使ったガラスがとても綺麗でした。(写真は色がとんでいる)
100811_230503.jpg
次はティファニーのステンドグラスを載せます。
昨日の朝、「先生に似た人を日本橋で見た」と言われました。
顔だけでなく、背丈やヘアースタイルまで似ていたらしい。
夜、その話をしたら「私も中目黒で見た。絶対先生だと思う」と・・・
「女性と手をこうして歩いてた」っと1本ずつ指を交差した握り方を見せてくれた。
『見られた~!』ってここ数年中目には行ってない。
いつか私の前にも現れるかも。
海老蔵をちょっとだけ小さくしたような私が小林麻央みたいな女性を連れて。

ルオーのステンドグラス

 日曜日、清春白樺美術館に行ってきました。

静かな環境で(客は2~3組)でルオーの作品を鑑賞できました。

庭には最近話題の建築家の作品が増えていました。
100808_115113.jpg
残念ながら入れません。
100808_115308.jpg
エッフェル塔の階段。絵描きさんの宿泊施設もあります。
礼拝堂にルオーのステンドグラス。
100808_123359.jpg
ピンぼけです。(カメラの性能か?)
昔はステンド職人だったと何かで知りました。
駅に着いた時に夕焼け。
100808_185301.jpg
私の心のように燃えていました。
何が?

デッサン。

 

最新作。辞めずに続いています。
100805_230427.jpg
木に和紙を貼り、鉛筆とコンテで。
表紙が光ったいたので、それも描いてみました。
100805_230502.jpg
効果はいまひとつ。
でも構図は良くなりつつあるかな。
題材は自由。持っていた本と教室にあったカンの組み合わせ。
写真の静物と実物です。しんとした感じと空気感みたいな物が出せたらいいな。
あと1回で仕上げなのですが、次回はお休みなので急いで仕上げ。
再来週は神宮の花火でベテランさんが私の部屋を占拠します。(半分は元生徒)
「1万円でお酒買っておいて」ってどれだけ飲む気だ。
金曜はゆっくり仕事ができる日です。
ラジオから流れる音楽を楽しみにしています。
今日はペンネームで笑いました。
『移動性高血圧さん』だって。
停滞性低血圧さんもいるのかな?

就活している

 夢を見た。

若者に混じり私だけ私服。
就活人を乗せたバスが出る。
留守番していたカメラ屋の鍵を閉めたが、なにか忘れたような・・・
バスと思ったら電車だった。行く手を前足が折れた鹿がふさぐ。
前にひかれたのに懲りない奴だ。
洗ったシーツが乾かない。
屋上で講習会待ちしている、5回分あるが徐々に人は減るだろう。
最初からサボるのもいいし、最後までいるのもいい。
途中でいなくなる多数の側にはまわるまい。
変な夢だ。
懲りない鹿は、捕まったクマが痛い目に遭わせて放したのに、また人家に現れ捕まった、話を聞いたからだろう。
乾かないシーツは、風呂場でタオルを振り回すと涼しいと。
就活は、昨日ラジオで転職の話をしていたから。
私の夢は単純だ。
講習会はなんだろうな?
コーヒーでも飲んで目を覚ましますか。
100802_084347.jpg
おいしそうでしょう。でもいつも濃くいれすぎてしまう。
生徒には数が多いのでコーヒーメーカーで。
ヤシの木のステンドグラスです。
100730_124154.jpg
カットが終わり色検査です。
少し切り直して。迷ってる部分をどうしようか?
お盆明けに取付です。

帆船のステンドグラス。

 

熱い日が続いています。「コーヒーの数を間違えた」と生徒にバカにされながらやってます。煎りたて、挽きたて、冷やしたてのアイスコーヒーです。

最近の生徒作品。

100707_224625.jpg100714_132816.jpg
キラキラしてます。背景に映る光が綺麗ですね。
無色のガラスだけでもいい雰囲気になりますね。
フュージングの作品。
100728_223629.jpg
ガラスは5枚重ねてあります。
璃房の窯では作れないので自宅に大きな窯を持ってます。
しかし派手な船ですね。
昨日は山梨教室後、暑くて朦朧としていたので,ママを連れ昇仙峡の上にある荒川ダムにアイスクリームを食べに出掛けました。
朦朧と言えば、1年中朦朧としている我が家の・・・やめときましょうか。
途中で道端を歩く馬に会う。
100801_152416.jpg
「白馬に乗った王子様がいつか現れる」と生徒が言っていました。
4~5年前(もっと前かな?)なかなか現れないね。

プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと

>>詳しいプロフィール<<


ブログ内検索



カテゴリー

  • 制作について (163)
  • 施工例 (110)
  • 教室 (416)
  • 日々のこと (219)
  • 未分類 (94)


  • にほんブログ村 美術ブログ ステンドグラスへ
    にほんブログ村

    月間アーカイブ

  • 2022年6月 (4)
  • 2022年5月 (1)
  • 2022年4月 (1)
  • 2022年3月 (3)
  • 2022年2月 (5)
  • 2022年1月 (4)
  • 2021年12月 (3)
  • 2021年11月 (3)
  • 2021年10月 (3)
  • 2021年9月 (4)
  • 2021年8月 (3)
  • 2021年7月 (2)
  • 2021年6月 (3)
  • 2021年5月 (6)
  • 2021年4月 (3)
  • 2021年3月 (1)
  • 2021年2月 (4)
  • 2021年1月 (4)
  • 2020年12月 (8)
  • 2020年11月 (7)
  • 2020年10月 (3)
  • 2020年9月 (2)
  • 2020年8月 (5)
  • 2020年6月 (5)
  • 2020年5月 (12)
  • 2020年4月 (13)
  • 2020年3月 (7)
  • 2020年2月 (2)
  • 2020年1月 (4)
  • 2019年12月 (4)
  • 2019年11月 (3)
  • 2019年10月 (4)
  • 2019年9月 (2)
  • 2019年8月 (3)
  • 2019年7月 (1)
  • 2019年6月 (6)
  • 2019年5月 (6)
  • 2019年4月 (7)
  • 2019年3月 (4)
  • 2019年2月 (6)
  • 2019年1月 (1)
  • 2018年12月 (9)
  • 2018年11月 (1)
  • 2018年10月 (1)
  • 2018年9月 (4)
  • 2018年8月 (8)
  • 2018年7月 (10)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (6)
  • 2018年4月 (11)
  • 2018年3月 (9)
  • 2018年2月 (6)
  • 2018年1月 (1)
  • 2017年12月 (12)
  • 2017年11月 (7)
  • 2017年10月 (6)
  • 2017年9月 (4)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (8)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (8)
  • 2017年1月 (8)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (10)
  • 2016年8月 (9)
  • 2016年7月 (5)
  • 2016年6月 (7)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (9)
  • 2016年3月 (5)
  • 2016年2月 (6)
  • 2016年1月 (2)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (5)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (6)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (6)
  • 2015年6月 (8)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (7)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年12月 (7)
  • 2014年11月 (3)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (5)
  • 2014年8月 (3)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (10)
  • 2014年4月 (8)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (5)
  • 2014年1月 (3)
  • 2013年12月 (6)
  • 2013年11月 (2)
  • 2013年10月 (3)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (4)
  • 2013年7月 (3)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (4)
  • 2013年4月 (2)
  • 2013年3月 (6)
  • 2013年2月 (4)
  • 2013年1月 (3)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年9月 (5)
  • 2012年8月 (5)
  • 2012年7月 (3)
  • 2012年6月 (2)
  • 2012年5月 (3)
  • 2012年4月 (4)
  • 2012年3月 (5)
  • 2012年2月 (5)
  • 2012年1月 (2)
  • 2011年12月 (5)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (2)
  • 2011年9月 (3)
  • 2011年8月 (3)
  • 2011年7月 (4)
  • 2011年6月 (4)
  • 2011年5月 (6)
  • 2011年4月 (6)
  • 2011年3月 (3)
  • 2011年2月 (7)
  • 2011年1月 (4)
  • 2010年12月 (7)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (8)
  • 2010年9月 (6)
  • 2010年8月 (7)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (7)
  • 2010年5月 (5)
  • 2010年4月 (8)
  • 2010年3月 (9)
  • 2010年2月 (9)
  • 2010年1月 (10)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年9月 (10)
  • 2009年8月 (9)
  • 2009年7月 (13)
  • 2009年6月 (11)
  • 2009年5月 (13)
  • 2009年4月 (10)
  • 2009年3月 (12)
  • 2009年2月 (9)
  • 2009年1月 (11)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (9)
  • 2008年9月 (9)
  • 2008年8月 (14)
  • 2008年7月 (11)
  • 2008年6月 (13)
  • 2008年5月 (6)
  • 2008年4月 (7)
  • 2008年3月 (9)
  • 2008年2月 (9)
  • 2008年1月 (5)
  • page top

    Scroll Up