ステンドグラスの窓なら璃房へ 東京から日本全国対応いたします
プリズムを使用したパネルを組むとき。
昨日タワーレコードで視聴していた。各コーナー10枚のCDに2つのヘッドフォンがある。カップルか友人同士しか使わないのだが、私が聞いている横で女の娘がヘッドフォンをつけた。『えっ!?』
私はどうすれば?(ちら見して意識しているふうにすればいいのか、この曲いいねっなんて話しかけるべきか、なんで寄り添って聞いているんだ?はっは~ん私がストライクゾーンか)頭は回転してるわりに固まっていた。そして女は去って行った。
何だったんだ~。
そして離れた所から女の子をチェック。あ~こういう所が彼女できないんだろうな~。いやっモテないとかじゃなくってー。ま~どうでもいいか。
ちなみに聞いていたのはSuperfly。それとPerfumeと羊毛とおはなを購入。Perfumeは人のブログで買ったと書いてあり、いい年してッと思ったが聞くと良かった。生徒の友人が振付けしている。『羊毛とおはな』は羊毛が『鼻毛』をイメージしてしまう。なんでかな~っと思ったら、おはなっが後につくからだと思った。
また、どうでもいいことを書いてしまった。
ステンドのこと。
プリズムを使ったパネルを組むとき、眠眠打破を利用するといい。
ケイムを何かに巻き付けて、曲線を綺麗にだすのだが、眠眠打破の瓶が今までの中で1番合っている。(38㎜の場合)
それを使って制作した生徒作品。
プリズムの周りのえぐれや直角になる所など、難しい形にチャレンジしました。
「この瓶に巻き付けると綺麗な形になるよ」と教えると。「先生らしいことも言うのねぇ。」っと感心されました。
同じ生徒ですが、家にあったハ材でこんなパネルも作ってきました。
アンティークを使用しているので、背景がキラキラして綺麗です。(写真だと見えませんが)
木枠に入れると良さが引立ちますね。
これからは走るのだ。
1年に数回しかない連休。旅行に行く気にもなれず、ずっとダラダラ。そうしたいのだろう。
月曜はパチンコに。勝ったがうれしくない。
火曜は掃除もせず夕方になった。『あ~、トイレカバー買わなきゃ』御徒町の多慶屋へ。
山手線に乗換えせず、秋葉原から1駅歩く。
顔より大きい胸の女の子(ポスター)が通りを歩く男を誘惑している。メイドの客引きも。
御徒町駅に近づいた所、スポーツショップで立ち止まる。寄って行こう。
ただぶら~っと見るつもりだった。買うつもりなど無かったのだが・・・
見ている間にワキアガルものが。そして頭の中でロッキーのテーマ。
チャッチャッチャカーチャカチャチャチャ~ パパ~ン パ~ン・・・エイドリアッーン
ウソ、そんな音楽は流れはしませんでしたが。走ろう!
って思いました。
まずはカタチから
早く走れそうな靴。最初からレース用。4~5足履き比べフィットする物を選ぶ。
私に今欠けているもの・・・デザイン力とかデッサン力、気力より基礎体力だ。
まずはそこから始めよう。(想像力は豊かだと思うが方向性に自信はない)
ステンドグラスパネル。生徒作品
ヴァンフォーレ甲府が、トップに『勝点差1』で3位だ。うれしい。
昨日は高速バスに乗る前、町中で放映された試合を30分だけ見る。
そこには、歯のないじいちゃん、ホームレスッぽい人、若いカップル、外人さん.他社多様な人が12~3人程の中途半端な数で応援.開始早々のゴールでみんなが拍手、不思議な空間だった。でも見れて良かった。東京に来て18年、ルックスはとくかく中身は山梨だ。
隣の居酒屋では、呼込みのお姉さんにビールジョッキを外に持って来させ、道端で飲んでるワガママなじいさんがいる。
最近できた生徒作品のパネルです。
『何これ・・?』どうやら線路に家が走っているらしいです。新人さん初めての作品。大人が描く子供っぽい絵は好みではないが、これは意図的に感じませんでした。2作品目も『何?』って感じのトンボです。イントネーションで海外生活の長さを感じました。昔は第一線で頑張ってたみたい、今は第5線ぐらいと本人が言っています。
教室に出たり入ったり。なんだかんだで12年ぐらいの付合いでしょうか。実家は群馬で帯を作っているらしいです。紅葉は単色にせず、うまく緑を混ぜました.背景はランバーツの1X、見えづらいが、ガラスのテクスチャーに葉がキラキラ写り綺麗でした。
この生徒さんも出たり入ったり、東京への転勤前は山梨教室にいました。
知合いの作家さんの絵を、フージングでつくりました。ダイクロ(表面に虹色の光沢があるガラス)を使い、絵の感じを上手に再現しています。
今週は5週目で教室がありません。年に数回だけそんな日があります。旅行に行こうかな~でも掃除しながらだらだらしそう。
透明系の作品。
昨日は生徒の家に取付けに行った後、市ヶ谷でベテランの生徒さん達と飲む。
「プレミアム会員は月謝が5000円よ」そんな脅迫に耐えながら、久しぶりのワイン。
最近は日本酒が多かったかな.日本人ですかね。
酔っていたせいで手ぶれですが。
写真は店の前でコルクを盗んでいる所(ウソ、店長の許可は取りました)
生徒の甥の夏休みの工作に使うそうです。ムキになって袋につめる。
たわわになった袋を持つ、滑稽な後ろ姿は手ぶれでアップできず・・・駅の階段でコケてバラまけば良い写真が撮れるのに・・・いかん生徒の身より、ネタ探しを優先させている。
まじめになろうと決めたんだっけ。
今週できた透明系の生徒作品。
スペクトラムの透明系を使ってランプをつくりました。ベースに乗せていますが、実際は上から吊るすようにします。ガラスが天井に写って綺麗にみえるでしょう。
これは壁掛けの写真立て.らしいです。豆電球を入れてあります。リストラルM(四角い升目)は弱い光でもとても綺麗に光を通します。キャンドルスタンドに利用してもいいですね。
今週はパネルも多く仕上がりました.次回はそれをアップします。
花のステンドグラスランプ。
夜の教室が終わり.ブログを書いています。
昨日,今日でいくつかの作品が仕上がりました。
花の作品をまとめてみました。
紫陽花のお休みランプ。小さいけど手がかかってますね.若干時期はずれたかな。ピントも。
ガーベラ。初めて型のあるランプを作りました。明るい感じにしあがりましたね。
ベースは工房に置いてあったものなのでちょっと合ってないかも。
フクシア。ヤカゲニーのスティップルで落ち着いた感じになりました。このベースも仮につけたもの、サイズが合えばもっと立派に見えます。
仕事帰りに来る人が多いです。疲れているのにご苦労様でした。
昨日、ジョナサンで・・・
昨日の朝食は甲府駅前のジョナサン。
そこへ1人で来ていた、あるおじさんのこと。
ドリンクバーにて。私の目の前でトレイに3カップ乗せた。
待ってる私に気遣いせず、そのあと2杯の計5杯の茶をいっぺんに作った。(1人です)
しかも茶葉はスプーン7~8回入れる(それ以上かも、心の中で入れ過ぎ!入れ過ぎ!)
それを飲み干してから追加3杯。私が朝食をとる短時間に。(しかも後から来て先に帰る)
あるおじさんのテーブル。
写真では分かりづらいが、茶葉は上のラインより溢れている。8杯分のカップと1人なのにヨーグルトの皿も2個。
見せたい一心で、勇気を振り絞って写真を撮る(勇気の使い道を間違えている)
いい年してなにやってるんだか。
3連休で高速は渋滞すると思い、東京への帰りはバスはやめ普通電車で帰ってきました。
山梨市辺りできれいな『サルスベリ』を見た。今の季節はよく見るけど、その家の2本は、花が上をつんと向いていて、色もピンク紫が鮮やかだった。
そういう時はサルスベリが恋をしているらしい。何かの本に書いてあった。
先週は近所で咲いていたのに、実家だけ咲いてなかった。父に農薬でも蒔かれたか(庭のすみれに蒔いたりする)と気にしていたら、今週は咲いていました。
『時間差攻撃!』って誰に攻撃してるねん。(関西弁)
キンモクセイは、感心するくらい足並み揃えるのに・・・
またステンドに関係ないとこを書いてしまいました。
は~そろそろ真面目になろうかな。なんて真面目なことも考えてみたり・・・
土日のこと
ゴルフの全英、久保谷の3日目17番ホール。1~2mのパットをはずした場面。
解説が「1呼吸おいてから」と言っていたが、マーカーを置かず、打って外した。
私は素人だが、「これぐらいは入る」そんな油断はなかったと思う。「マーカーを置いてからの方がいいかな」そんな一瞬の迷いがあったんじゃないかな。
そしてその後に影響してしまいそうな1打。そう思った。(いつからゴルフ解説者に?しかも素人)本当のことは本人しか分かりませんが。
日曜美術館はマーク・ロスコ。場所は私のお気に入りの川村記念美術館。
司会の姜尚中さんと、作家の高村薫さんが抽象絵画をどのような言葉に置き換えていくか興味津々。
姜さん「意味の臨海線」
高村さん「生命の手触り」
そんな言葉を使って独自の解釈を言う。さすがですね~よくま~スラスラと。
来館者の感想
「こんな絵があるなら、生きて行こうと思った」
「言葉にできない」
それに対する高村さんのコメントに『えっ』と思う。
「言葉にできないってすごく怖いことなんです。私も阪神大震災の時に・・・もう~怖くて言葉にできない」
急に現実的な・・それって言葉にできないではなく、怖くて言葉が出ない、とか腰が抜けた、レベルのことでは。
本人も『しまった!』と思ったらしく「ちょっとズレましたけど」と自分でフォロー。
テレビカメラの前で瞬時に考えるのは難しいことでしょう。
『知識ある作家さん』でも、ちょっと安心。
ただその後のコメントが長いだけで、少し支離滅裂になった気がしました。
(記憶で書いているので、多少違っているかも.再放送やるかな?)
ちなみに姜さんの日本名は永野 鉄男(ながの てつお)と言うらしい。
知的でスマートだが名前は男らしい。ネットで知った。
NHKで司会に使いにはある面で問題視する声もあったみたいだが、私は今回の2人は気に入っている。女性の方も「若ければ良いってもんじゃないのよ」と教えてくれるタイプだ。それは個人の趣味の問題もあるのだが。
夜は、クイズ番組の平山あやの回答に受ける.おばかキャラだったの?
テレビを捨てて4年以上が過ぎました。実家では見貯めしますが、普段は必要ありません。
鉛筆デッサン。
デッサンの前には鉛筆を削り準備します。以外に集中します。
最近の作品。
最後まで書ききれませんでした。薄い調子は写真では真っ白です。
過去の作品よりダメだったかも。美術展の制作にエネルギーをとられたかな。
よく描けたのは足でしょうか。
ステンドグラスでも絵付けの場合、グリザイユ(絵の具)をワインビネガーで練ることから始めます。やる気がでない時でも、練り出すと心の準備ができてきます。
きっと1つのことに集中していると、その後も集中時間が継続されるのだと思います。
新聞で・・・
昨日のことだが、留守にしていた日曜の新聞を読んだ。
折元立身(おりもとたつみ)さんの記事に釘付けだった。
認知症の母(90)をモデルに「アートママ」シリーズを発表しているらしい。
かわいいのだ、そのお婆さんが。
息子が2本目のビールを飲もうとすると、身体を気遣い必死で止める。
海外から帰ってくると夜10時なのに食事をせず待っている。耳の悪いお婆さんに、ヘルパーさんが息子が帰ることをメモで伝えていたから。
オープニングレセプションでは、ビックシューズを履いて「サンキュー サンキュー」とお客さんに声をかけ、大受け。
下着を汚した時は、自分で洗濯機をまわす。認知症とは思えません。
「写真には私も写っているんだから、売れたら半分お金ちょうだいね」って言う。息子の作品が売れることがうれしいらしい。
介護もアートにしてしまう。たくましい。
作品は慈愛に満ちたユーモアって感じ、きっとお母さんのことがかわいいのだろう。母親への愛情を持って作品にしている作家との関係こそが、作品に感じてしまう。
他人のことだが、長生きしてもらいたい。
うちのリトルピープルもアートになるだろうか?
父親思い。
土曜は9時過ぎには実家に帰る。帰る途中で電話がきた。
「骨折したから救急病院に連れて行ってくれ」今週もリトルピープル大暴れだ。
「分かった」と電話を切ってから下石田食堂へ。
さんま、ナス、とろろ、納豆、野菜炒めをトレイに乗せいつもと変わらず食事した。
実家には叔父、叔母が駆けつけていた。心配されてご上機嫌の父。
小指が曲がらない方向へ『くの字』に曲がった。らしい。
親戚も呼んだ手前、しょうがないので2つ隣町の救急病院へ・・・
診察が終わると指には何も巻かれていなかった。
医者も人の子。普通は湿布ぐらいするものだが、それさえしなかったのは、『それぐらいで来るな!こんな時間に・・・』のメッセージのように思えた。
「くの字どころか、90度に曲がっただぞ。」(性格では?)納得いかないリトルピープル。救急車を呼ぼうとした。って所だけは、語尾を強めて注意した。
障害者の母の方が手がかからない。
『頼むから静かにしてくれ』そんな題名の本があった。そんな感じだ。
ステンドグラスのネタを増やしていこう。
プロフィール

五味理
ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと
ブログ内検索
カテゴリー

にほんブログ村
月間アーカイブ