20インチの水仙が完成しました。
ベースがまだ届かないので自然光に透かしてみました。
水色の水仙もいいですね。
リクエストされたものを探して仕入れたガラスです。
ヤカゲニーのガラスは落ち着いた感じに仕上がります。
クリアだけで作りました。
ナギット数カ所入れて自分だけのデザインに。
一工夫が大事ですね。
昨日は六本木の21_21DESIGN SIGHTへ動きのカガク展を見に行きました。
チビがぐずるか?心配でしたがおとなしく見ていました。
動く電車からの光で、ザルや物差しの陰を壁に映したり、風に揺れる布に光を当てシルエットを見せたり。発想の豊かさとユニークさもありよかったです。
デザインが決まればガラスを具体的に決めます。
イメージして色塗りしていますが、お施主様の好みもあるのでいくつかの選択肢が必要です。

ガラスは工房まで来ていただき、一緒に選びました。
サンプルを用意し、分かりづらい色は実際のガラスで。
オレンジだった花はオーロラピンクに変更
ブルーの面積を増やし、濃淡はお好みの色を選んでいただきました。
色が決まればガラスカットです。

色の濃さや流れに気をつけてカットします。
最近の教室作品から吊り下げ型です。
ガラスの裏にガラスを貼付けています。
白は優しい感じに、クリアは型ガラスの模様に影響されて、いつもと違った雰囲気ですね。
次はシーガラス。
上下ギリギリまでつけました。
ハンダは難しかったけど、その分カットしなくていいですね。
落ち着いた作品になりました。
前にチビの食べていたタマゴボーロが、となりのカップルの足下に転がり
「あっマルコポーロだ」と彼が言っていました。
私も言い間違うので、妻は山梨の人はみんなそうなの?とあきれていました。
朝の慌ただしい時間、保育園の準備の時に
「とりそぼろは持った」っとタマゴボーロのつもりで言ってしまいました。
暑さのせいで脳が解け気味です。(この暑さになる前のことだけど)
暑さを吹き飛ばすエアコン!快適です
アイスコーヒーも始めました。
煎りたて、引き立て、急冷です!
ステンドグラス教室ではティファニーのランプがもうすぐ完成です。
ピンぼけですが、いい味がでてたので。
完成したらもっと綺麗に写します。
24インチのバラ。紫と青の花は珍しいですね。
過去何人かバラを作りましたが、この色は初めてです。
同じ曜日に通っている生徒さんの作品。20インチの水仙です。
これも上の花はブルー系です。水仙にブルーって・・・
ない色かもしれませんが確信犯です。
諸事情で遠くにいますが、辞めずに通ってくれます。
ティファニーのデザインは藤やフクシア、ピーッコックなどカットしています。かわったグラデーションのガラスもあるので、カットが進んだら作業状況も紹介します。
昨日はチビの夕涼み会にでました。
オープンにて数年の新しい保育園で、先生が頑張ってました。
やる気があるのは見ていて気持ちいいですね。
そこで出されたサクランボ。痒くなるアレルギーがあるので2つだけ食べました。
それから別人のようなしゃがれ声に。
「ダン シィ オールナイッ」言葉に~
できない!1時間ぐらい声が出ませんでした。
息ができなくなるんじゃない?妻が脅すし。
次回はもっときつくなるかも。気をつけます。
PS 最新エアコンつきました。消すと電気料金がでます。すごいっ!
コンティスタジオのフクシアが完成しました。アップ!
花はブルズアイのピンク。背景ウロボロスにも薄らとピンクとグリーンが入っています。
型紙に誤差があるのでモールドから型をとります。
ベースはサンプルで作らせたもので作りが良いです。
これを手本に作ったベースは粗い作り、1点だけあったものを仕入れたお買い得品です。
Ribo’s blogは仕事のことや日々のこと、こちらは教室のことでも書こうかなと思っています。
最近さぼりがちだから2つも大丈夫かな?
つぶやくように日常のことを淡々と。
またはプロの作家を目指すなら! あること、ないこと、あり得ないこと書いてみたり。
まだ始めたばかりです。
作業板を新しい板に変えました。ハンダする時に使います。新品は綺麗で使いづらいかな?
今まで板は20年近く使ったでしょうか。璃房の20年とフラックスが染み込んでいます。
ありがとうね。

エアコンも来週には新しいものに、頑張って節電5つ星です。上が屋上なのでエアコン2台でもとても暑くて。パワーも性能もアップ!ムーブアイでルーターかけ過ぎの人直撃です。
今朝のナデシコ、相手のオウンゴールを見て思いました。
決めようと思ってもあんな際ギリギリのコースに決まらない。
ガラスカットした残りの方が、切ろうと思ってもなかなか切れない難しい形になった時のよう。
試合後、オウンゴールをした選手を励ます1人が『あなたたちも来なさいよ』っと周りの選手を手招きしていました。
中心にいる人の悲しさを、周りのあたたかさで和らげるような姿が感動的でした。