ステンドグラス悪童日記

ステンドグラス作品、教室。

40年以上生きていても知らないことは多い。
桜が葉っぱのないまま花だけで満開だったこと。
去年は「桜の木にサクランボがなるんだよね」っという問いに。
「そんなことはないでしょう」(上野公園の桜に豊作のサクランボを想像)
「山梨出身なのにそんなことも知らないの?ぎんなんのなる木とならない木みたいのものよ」(えっそうなの?)いまだに真相は分からない。
山梨出身だってそんなことは知らないし、よく聞かれるがぶどう農家でもない。
関係ないが、老舗の読み方も自信がない。
先週、見学に来た人は滋賀県出身で関西のなまりがあった。
「シガ、え~と神戸がある所だっけ?」私。
「それは兵庫です」
「あ~滋賀と岐阜と兵庫一緒になっちゃったよ」(なぜか京都、大阪を飛び越えた)
「大丈夫です。関西の人も茨城と栃木の違いがわかりませんから」
(えっいまだに区別つかない、つい2週間前に間違えたばっかりだ)
『この先生アホちゃうん!』そう思われたかもしれない。
でも入会するらしい。
意図しない所で、適度な安心感をあたえてるのかもしれない。
教室生徒さんの最新作。
恐ろしい程ぴったりだったティッシュケース。持ち上げても落ちません。

ちょうどいい頃に完成しました。同じ頃おひな様が完成した人は、1年近く早目に完成したと喜んでいます。

春らしいレターケース。合わせるのに苦労していました。

今日、新しい占いをした。結果が悪すぎてアップできない。頭にきたのでYES.NOを全部逆でもう1度占った。私に関するインタビューが表示されるのだが、『性格最高!』『女性にやさしい』などかなりいい結果が出た。どういうこと?


ステンドグラス公募展。生徒作品

今回は生徒さんも多数参加します。スライド審査があるので何人出展できるか分かりませんが、3人が完成していて5人が製作中、うち2人は今週デザインが決まったばかりです。
そんな中から、璃房最高齢のおじいちゃん作品。
この毎分180発連射の機関銃みたいな物は万華鏡投影機1号。
1号と名付けたのは、この案は却下され2号を作り始めたからです。
焦点距離、ダイオードの何ボルト、レンズなどいつも難しいことを考えています。私より頭がキレます。元は新聞のカメラマン、2号機は昔のカメラを改良します。

塔好きなボクちゃんの作品。直径25センチで1m50㎝の高さにしようとしていました。
「倒れるでしょう」私が言うと「全然考えてなかったっすよ~」(って考えろよ。)
塔の上にはメインの円型が乗るそうです。
こんなにガラスを切りました。

キミはどこに行こうとしてるの?
おじいちゃん、ボクちゃんとくれば、女子校生ちゃんに行きたい所ですが、「もう女子高生ちゃんとは呼ばないで」っと言葉を残してフランスに行ってしまいました。
なので若妻ちゃん、なんて呼んだことはありませんが、フージングが綺麗にできたので。
ミレフィオリのチップを焼きました。モレッティのガラスにしか焼けません。
ちょっと割高ですよね。
サイケな感じに・・と注文されたらしいです。


B型女に囲まれて。

教室にて、B型3人AB型1人に囲まれた。
先生は何型?と聞かれ
「A型だよ」と言うと
「なによその勝ち誇った顔」と言われた。(別にそんな顔してない・・)
いまだに、いじめられると喜ぶと信じ込まれている。
そのうちの1人は最近血液型を聞かれると「私A型」と答えるらしい。
いやっ、君は見るからにB型だよ。典型的なB、きっと両親もBのドBだろ!。
B BB B BBB BBBB クォォォォーーーッ 
エド・はるみって最近見ないね。
夜の教室です。パネルを作っている人が多い。

チェスナッツ。明かりをつける前、葉はグリーンや黄色に見えます。

つけると赤に。
ブルーがピンクに見えるものもあります。

ヒュージングします。窯に入れる前

焼上げた後です。魚になります。

でもB型って好きだな~最初から予想通りに動いてくれないのが分かるので、なんの期待もなく楽です。


ステンドグラス作品、教室。

銭ゲバ、最後の1分が見れなかった。
主人公、死んじゃったよ~愛に目覚めて改心したら興醒めだったよ・・と思ったら。ダイナマイト爆発前に時間が逆回転した。
おいっ、おいっ、おいっ、おいっ。
っで爆発前に戻り、1人ゴト、言っている時に席を立つ用事が。
戻るとエンディングテーマが流れていた。あ~すっきりしない。
今朝は早起きして、携帯電話のテレビでWBCを見る。小笠原がけん制球でさされた時は『あ~だから日本ハムにいればよかったんだよ~』と訳の分からない意見を言う。
でも、勝って良かったね。大きいテレビで見たいものだ。
桜の花咲き始めましたね。去年は御苑で見ました。トイレの列にびっくり。
教室でも作品が咲いています。最近の春っぽいもの3連発。

1足先に桜が満開です。ガラスの隙間から壁に漏れる明かりもきれいです。

春らしい三知風のパネルです。プライベートでも早く春が来るといいですね。

きてますね きちゃってますね 春ですね
1句、よんでみました。


ステンドグラス作品、教室。

昨日は朝、イチゴとリンゴとヨーグルトにチーズの朝食をとった。
昼はカップラーメンにお菓子.朝はヘルシーだったのに・・・体に悪いと思い青汁を飲む。
バランスの取れた食生活をしている。
夜は制作の乗りが悪くパチンコに行く。
(7時から、誰かに責められてもないのに言い訳をする)
平均台の上をバランス悪く歩くぐらいなら、いっそ落っこちてしまえ、そんな時がある。
 
パチンコは心のバロメーター、行った時は精神状態のいい時ではない。
夜、腹筋鍛えて早朝、歩くのが良い精神状態の時だが、今は花粉で歩けない。
ギャンブルは強いがそれが運が良いとは思ってない。本当はあまり好きではないし。
またどうでもいいことを書いた。
ステンド屋のブログでしたね・・・すぐ忘れる。
最近仕上がった透けてるランプ3連発

まだ入会して半年たたない生徒の作品です.3作目ですね。

家に取付けるランプです.彼女はすごく小さなガラス片も作品にします。

これも家用かな.彼女は製作の途中でよくデザインを変更します。


昨日の教室で・・

お昼にお茶を出している。食事も終わり、出がらしでも飲むかとまた湯を沸かす。沸騰した頃、生徒に呼ばれて火を止めた。ちょうどそのタイミングで教室に入って来た別の生徒、来るなりレンジにお弁当を入れ、私の沸かした湯を何のためらいもなく用意された急須に入れた。(なんのことわりもなく)
お湯が沸いていたことに何の疑問も感じず,置かれた急須は私のため、みたいな・・・
怒っているのではない,その行動のスマートさに感心しているのだ。ここは我が家か!
そして僕は出がらしの出がらしを飲む~(途方にくれるのメロディーで、字余りだが)
夜の教室。
「この花は増やした方がいいね」と指導。
「もっとボリューミーにですか?」(ボリューミー?どんな使い方をするんだ『君ってボリューミーだね』なんかセクシーな感じを連想させる)
今頃ハロウィンの話をする生徒。
「私アメリカにいた頃,ハロウィン大会で優勝して8万円もらちゃいました。モンローとかやりたかったんだけど,友達が便器にしろって言うから白塗りで便器やったの~」(いいなりかい)
私は和式を想像したが洋式だった。
「でも雑な作りだった.先生ならもっと完璧にするでしょう?」
きっとやるよ、◯◯ちとかくっつけてね。
極めつけは,私の好きな合コンの話(合コンが好きではなくて、話を聞くのが好き)
「私はドキドキしてダメなんです。」
「へ~そうは見えないけどね。」
「だって好きになられちゃ困るでしょう」
(ダッテスキニナラレチャコマルデショウ)私は頭の中で繰り返した。
確かにそう言ったよな~あっ笑う所だ。でも顔はマジだ。
璃房に通う生徒は,免疫ができている娘も含めなぜにこんなに自分に自信があるのだろう。
君らの話はさんまの話より面白いよ。
そして今日入会した生徒、いきなり斉藤君(虫)に気が付いた。
「何ですかこれ」
「斉藤君って言うんだ」
「斉藤君ですか、下の名前はないんですか?」
「ないよ,つけてもいいよ」
「じゃあ、うめたろう」(センスね~)
君はには璃房でやっていける可能性を感じる。


ステンドグラス作品、教室。

昨日(13日)は住まいの部屋に携帯忘れた。かかってくることもないだろう。
夕方になり、明日はバレンタインデーか、誰かからメールきてるかな?
1日早いけど私の愛を受けとめて・・・なんて。ないっないっゼッタイないよ~。
9時過ぎ、部屋に帰ると携帯がパッ パッ光っていた。
履歴が1件。私からだった。工房から携帯鳴らしてみたんだっけ。
しかも10時前に電池が切れた。
毎年、こんなもんさっ。
最近の生徒さん作品です。
パネルの2作品目。円形の重なりは2作品目にしてはとても難しいです。鉛線が重なる所も多く、直線も何本か重なった所は苦労しているようでした。アンティークガラスを使用し、写真より落ち着いた感じに仕上がっています。

表札。前に私が友人宅の為にデザインしたものをアレンジして使われました。友人宅の物だからまだいいけどもうちょっと変えてよ。

イタリアのドォーモです。ミニミニサイズですね。窓はフュージングして出っ張っています。額の方が面積多いかも、そんな感じもいいですね。


節分。

そろそろ花粉を感じる。
今日は節分、昼の教室では豆まきをしました。
なぜか鬼の面まで準備されている。顔をアレンジ。こんなことにちょっと燃える。

「鬼は外って最近は言わないのよ」だって。

まいた豆は誰が拾うんだ、どうせ私が拾うんだ・・・っとブログに書きたいところだったが、みんなで拾い出した。ん~スキは見せぬな。

なぜかこういう場に偶然出くわすおじいちゃん。どんなものを作っているかと言うと。

じゃ~ん!今日完成しました。飲み終えた酒瓶をくりぬきベースに、ダイオードをセットし、巨大なダイヤモンド(もちろん偽物)をつけた。個性的でしょ。次もいろんなアイデアがあるが普通の作品では満足しないらしい。
チャレンジャーだね。
恵方巻をみんなで食べた。期待してなかったのだが、うまいもんだね。
平和なお教室だった。


ステンドグラス作品。教室

生徒作品をブログに載せたら「私のはコメントが少ない」とダメ出し。
「◯◯さんの時は多かったじゃない」と言われた。
あ~言っちゃった!そう言うことを言うとブログに書かれることをまだ分かっていないようだね。なので書いてやった。
でも確かに2行じゃ少ないと思い今回は多めに書いた。私のステンドグラスに対する思いなど少しでも伝わればいいと思い。

チェスナッツ。人気がありますね。彼女の双子の姉妹はセネガルに海外青年協力隊で行って8ヶ月になる。年末にセネガルに訪れると、とてもたくましくなっていたそうだ。セネガルでは日本女性はモテモテで、彼女もかなりチヤホヤされたらしいがやんわり断った。「向こうで急にモテると免疫ない女の娘は彼氏作っちゃうんだよね~」って。免疫があったのね。

ヤカゲニーのSPが氷の雰囲気を良く出しています。彼女は本格的に山登りをしていて毎週のように山に行く。危ない思いもたくさんしているらしい。テントの脇で雪崩がおき救助に行ったが助けられなかった・・去年のことだ。生死の分けれ目は紙一重だ。山で1人でテントで寝ていると遭難した人の霊に遭遇することもあるらしい。あんたは霊になっても習いにくるのはやめてね。

円の中にはアンティークガラスを使用している。ステンドグラス美術展に向けて制作した作品の残りガラスで作った。彼女はいろんな問題も抱えていて工房に来れない時もある、でも向上心があり、ひたむきに頑張っている。私はそんな人を見ると、いじめたくなる。理由などない。
「先生お願いがあっ『だめっ』」お願いされる前に断る。今週は「先生ロッカーの底にシミが・・」「あ~あ弁償ね」と言ってやった。
そんな人達の作品です。
私なりの紹介でした。


ステンドグラス作品。教室

くだらないことを書いたなと思った時は次の更新が早い。
ステンドグラス悪童日記なのに、すぐにステンドのことを忘れる。年末に完成した生徒作品を載せます。

単純な色、形でもガラス選びがいいと良く見えます。透明ガラスの使い方がモチーフを引き立たせていますね。

ロシアの人形マトリョーシカ。生徒に「ソ連の人形ってなんて名前だっけ?」と言うと「え~ロシアですか?」っと言われた。ソ連なんて言わないよね。

はじめてパネルをケイムで組みました。ガラスピースは多くないけど大変そうでした。クリア部分に使ったバロックSP100Rは流れがそろってます。


プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと

>>詳しいプロフィール<<


ブログ内検索



カテゴリー

  • 制作について (163)
  • 施工例 (110)
  • 教室 (416)
  • 日々のこと (219)
  • 未分類 (94)


  • にほんブログ村 美術ブログ ステンドグラスへ
    にほんブログ村

    月間アーカイブ

  • 2022年6月 (4)
  • 2022年5月 (1)
  • 2022年4月 (1)
  • 2022年3月 (3)
  • 2022年2月 (5)
  • 2022年1月 (4)
  • 2021年12月 (3)
  • 2021年11月 (3)
  • 2021年10月 (3)
  • 2021年9月 (4)
  • 2021年8月 (3)
  • 2021年7月 (2)
  • 2021年6月 (3)
  • 2021年5月 (6)
  • 2021年4月 (3)
  • 2021年3月 (1)
  • 2021年2月 (4)
  • 2021年1月 (4)
  • 2020年12月 (8)
  • 2020年11月 (7)
  • 2020年10月 (3)
  • 2020年9月 (2)
  • 2020年8月 (5)
  • 2020年6月 (5)
  • 2020年5月 (12)
  • 2020年4月 (13)
  • 2020年3月 (7)
  • 2020年2月 (2)
  • 2020年1月 (4)
  • 2019年12月 (4)
  • 2019年11月 (3)
  • 2019年10月 (4)
  • 2019年9月 (2)
  • 2019年8月 (3)
  • 2019年7月 (1)
  • 2019年6月 (6)
  • 2019年5月 (6)
  • 2019年4月 (7)
  • 2019年3月 (4)
  • 2019年2月 (6)
  • 2019年1月 (1)
  • 2018年12月 (9)
  • 2018年11月 (1)
  • 2018年10月 (1)
  • 2018年9月 (4)
  • 2018年8月 (8)
  • 2018年7月 (10)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (6)
  • 2018年4月 (11)
  • 2018年3月 (9)
  • 2018年2月 (6)
  • 2018年1月 (1)
  • 2017年12月 (12)
  • 2017年11月 (7)
  • 2017年10月 (6)
  • 2017年9月 (4)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (8)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (8)
  • 2017年1月 (8)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (10)
  • 2016年8月 (9)
  • 2016年7月 (5)
  • 2016年6月 (7)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (9)
  • 2016年3月 (5)
  • 2016年2月 (6)
  • 2016年1月 (2)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (5)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (6)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (6)
  • 2015年6月 (8)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (7)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年12月 (7)
  • 2014年11月 (3)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (5)
  • 2014年8月 (3)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (10)
  • 2014年4月 (8)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (5)
  • 2014年1月 (3)
  • 2013年12月 (6)
  • 2013年11月 (2)
  • 2013年10月 (3)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (4)
  • 2013年7月 (3)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (4)
  • 2013年4月 (2)
  • 2013年3月 (6)
  • 2013年2月 (4)
  • 2013年1月 (3)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年9月 (5)
  • 2012年8月 (5)
  • 2012年7月 (3)
  • 2012年6月 (2)
  • 2012年5月 (3)
  • 2012年4月 (4)
  • 2012年3月 (5)
  • 2012年2月 (5)
  • 2012年1月 (2)
  • 2011年12月 (5)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (2)
  • 2011年9月 (3)
  • 2011年8月 (3)
  • 2011年7月 (4)
  • 2011年6月 (4)
  • 2011年5月 (6)
  • 2011年4月 (6)
  • 2011年3月 (3)
  • 2011年2月 (7)
  • 2011年1月 (4)
  • 2010年12月 (7)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (8)
  • 2010年9月 (6)
  • 2010年8月 (7)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (7)
  • 2010年5月 (5)
  • 2010年4月 (8)
  • 2010年3月 (9)
  • 2010年2月 (9)
  • 2010年1月 (10)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年9月 (10)
  • 2009年8月 (9)
  • 2009年7月 (13)
  • 2009年6月 (11)
  • 2009年5月 (13)
  • 2009年4月 (10)
  • 2009年3月 (12)
  • 2009年2月 (9)
  • 2009年1月 (11)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (9)
  • 2008年9月 (9)
  • 2008年8月 (14)
  • 2008年7月 (11)
  • 2008年6月 (13)
  • 2008年5月 (6)
  • 2008年4月 (7)
  • 2008年3月 (9)
  • 2008年2月 (9)
  • 2008年1月 (5)
  • page top

    Scroll Up