ステンドグラスの窓なら璃房へ 東京から日本全国対応いたします
可愛い小鳥。
3年前の新築時、桜のステンドグラスのご依頼をいただいたお施主様から、再度のご注文です。吹抜けの上に設置します。
前パネルとも向き合い、外部の光も取り入れたいので、透明系のガラスで作りました。
リビングから見上げる位置になります。屋根の裏が邪魔になるか心配でした。
ガラスにオパックを使用して、心配した小鳥も浮かび上ががりました。
工房の窓からです。
ご家族は姉妹の双子ちゃんとお兄さんがいます。
ステンドグラスのデザインも、兄弟姉妹が楽しげに会話している感じ。
木はヤカゲニーのオパルセント、他はアンティークガラスで制作しました。
お互いの子供が1ヶ月違いでした。
取付の日は家族でお邪魔しました。
ちびはレンタカーで借りた1ボックスの軽を「この車欲しかったんだ〜スポーツカー?」
と大喜び。降りる時は酔ってゲェとなりましたが、妻に朝食を与えられなかったらしく、音だけでした。
同学年の双子ちゃんとお兄さんと、仲良く水遊びしていました。
初めて持つホースでシャワーをかけたり、遠くへ飛ばしたり。巨大な水鉄砲でも持ったかのよう。水のながれる滑り台で、水着の無く普通の服でビシャビシャやりだしました。
賑やかな取付けになりました。
再度のご注文はとても嬉しいです。
ご注文ありがとうございます。
神奈川県 個人邸 東向き
600×1100
スリランカの旅(3)
キャンディから車で5時間、南西部の海岸ゴールへ。
アラビア商人たちの貿易で栄えた街はやがてポルトガル、オランダに支配され砦を作った。
雰囲気がモロッコのエッサウェラに似ていたのは、歴史が似ているからかもしれない。
砦に囲まれた古い街です。
町中には珍しい木が。
ランチに立ち寄った、地元の人お勧めの店。
ラッシーやミントティー
砦の中は西日があたり綺麗でした。
キャンディでお会いしたファーミーの兄嫁さんのご実家もあります。
親族にギャンブル好きな人がいて、賭けに負け取られらた家は廃墟。裕福だったらしいけど。
今回のホテルは旧市街を取り巻く砦の中、アマンホテル。1泊10万円
に入ったけどトイレを借りて出てきて。
有名な建築家ジェフリー・バワが建てたプールと海が一体になってるホテル。
に入ったけどお茶して、写真を取り。
その先です。5日目ヒッカ トラズ シナモン ホテルへ
目の前には海とプール。ベランダはどこのホテルも広いです。(日本基準なので)
ヒッカドゥアからベントタに
ウミガメが産卵する地域です。カメ研究所では1〜3日目の赤ちゃんカメがいました。
3日目は触ることができます。
移動中、津波の話を聞きました。この辺でもスマトラでの地震で津波が押寄せ、電車は大破し1000人なくなったそうです。その日は満月でお休みの日だったらしく、何の情報も無く多くの家族連れが犠牲になりました。
日本が建てた仏像?頭の高さまで津波がきました。
1度水が引いたので、魚を取りに行った多くの子供も犠牲になりました。
フォトギャラリーでは規制のない写真が見れます。妻と見てると、手首に白い紐を巻かれました。
現地の人はあっさりしていて「たくさん魚を捕ったからね〜」バチがあたったぐらいの軽い乗りらしいです。
もちろん、悲しんだだろうし、そう言っているだけかもしれませんが。
最後の宿は河を船で渡ります。
6日目センタラ
部屋の外がプールでした。頭を打った時にはおとなしくなっていたちびももう元気。プール遊びできるね。
1度ホテルを出てファーミーの実家へ。渡る時の夕陽が綺麗でした。
数年前にお坊さんのイスラム系への焼き討ちで犠牲者も出て、村民がファーミーの実家に逃げ込んだ事件もありました。
いろいろ写真を撮りましたが充電切れです。
今夏の旅は,義姉とファーミーの案内があったおかげで充実したものになりました。
姉の友人1人がちびの遊び相手になってくれました。なぜか友人には横柄な態度でした。
移動は同じドライバーが最後まで付き合ってくれ快適でした。
ちょっと贅沢な旅もこれで終わりです。
帰国後3日間お腹をこわし、昨日は夏風邪で40度の熱が出ました。
スリランカの旅(2)
暑いイメージのあるスリランカでも、中央の丘陵地帯の気候は温暖。
その中心、山々に囲まれた盆地キャンディは、北から南下したシンハラ王朝最後の都、イギリスに滅ぼされるまで300年以上続いていた。仏陀の歯を祀る仏歯寺がキャンディ湖のほとりにある。
町中、至る所でトゥクトゥクが走る。
年に1度、仏歯が入った仏舎利が象に乗せられ町中を練り歩く。色とりどりの衣装を身にまとった象たちと、伝統的な音楽と舞踏のグループが壮麗な行列をつくる。
祭りの時はPM5時から11時まで、街の出入りができなくなると聞いた。
(実際は9時過ぎでしたが)
ムチを振り回し爆竹のような火花を散らした後、歩いてきた象に神聖さを感じた。
音楽と踊りが続くのは、いろんな連がでる阿波踊りと似ている気がします。
義姉のパートナー、ファーミー(スリランカ人)も一緒だったので、コネでクィーンズ・ホテルの最前列で見れました。
3、4日目のキャンディには2泊。シナモンシタデルホテル(キャンディ)
泳ぎは苦手な私、ちびに借りた浮き輪でプールサイドのちびを目指すのですが・・・
「パパ遠くなってるよ」えっ本当?足をバタバタさせるたびにさがっていきます。
自分でも笑ってしまいました。「流れがきつかったんだよ」(プールですけど)4歳のわりに大人びたフォローに励まされました。
マハウェリ河沿いの静かなホテルです。落ち着いて本が読めます。
シャワールームですべったちびが角で後頭部を打ち出血しました。鈍い音がしたので心配しましたが、医者ではこれぐらいたいしたことないよ。って感じです。ファーミーも8人兄弟、小さいことにはかまっていれない。
1つ気になったことが、ファーミーが診察前にお金を払ってました。義姉の説明だとそれで順番を飛ばすみたいです。すぐ診てくれました。渡る世間は金しだい、か〜。
仏教が70%あとはキリスト教、ヒンドゥー教、イスラム教が約10%ぐらい。
祭りの街では金属探知器に通される人が、よく見るとより黒い人たちで、過去にテロを起こした民族が検査されているようです。
5日目は海岸にあるゴールに向かいます。
スリランカの旅
1週間の旅でした。今朝帰りました。
スリランカの面積は北海道よりやや小さく、1972年にイギリスから独立。ポルトガルやオランダにも支配されていた歴史があります。主な産業は紅茶と宝石。日本から9時間で着く。
どのホテルもプール付きでした。プールの外はインド洋です。
1日目ジェットウィングホテル ネゴンボ
そして夜はブッフェ。こんな感じです。
夜遅くまでダンスと音楽が鳴っていました。
南西の海辺、首都コロンボから、中央のシーギリアまで車で3〜4時間。
2日目はジープに乗りミンネリア国立公園へ。
こんなにいるけど野生の象です。
今回のホテルは。アリヤホテル(シギリヤ)
階段を上ると開けた視界に広いフロント。
プールも大自然の中です。
3日目はシーギリアに。昔、岩山の上に豪華な王宮がありました。
めっちゃ怖いんですけど。手すりがスリランカ製ってこともあり・・・
ちびも自力で登りきりました。途中までは地元のお姉さんに手をつながれ、1番怖い所は勝手にガイドが手を取り登りきりました。チップを請求されたけど「そっちが勝手にやってんだろう」と応じませんでした。それが祟ったのか後日ちびに災難が・・・
もっと怖い所はカメラを持てず写せません。ちびを口実に登るのやめようかと思ったぐらい。
父を殺し王の座についた王子は平民の母から生まれ、腹違いで王族の母を持つ弟からの復警を恐れ、狂気ともいえる城を築いた。
世界のあちこちにそんな建築物は多いだろう。狂人の強靭な精神力がなければ『ことはなし得ない』かもしれない。
この後、ちびご希望の象に乗り、中央の古都キャンディに移動します。
2018年8月16〜8月23まで夏期休業です。
16日〜23日まで夏休みをいただいています。
電話、メールのチェックもできません。
ご迷惑をおかけしますが、ご連絡は24日以降にお願い致します。
21(火)22(水)の教室はスタッフが対応します。
この間のみ電話が通じます。
色検査
鳥のステンドグラス、カットが終われば色検査です。
このままでもとても綺麗です。
施主様は白が気になったみたいですが、写真より違和感ないことを伝え、私が気にした緑を濃く、オレンジを薄く、ストリーキーも1部切り直しました。
背景のブルーもグリーンのひし形も、下から上にグラデーションをかけています。
ご確認していただいたら制作です。
ケイムの太さを変えながら、組んでいきます。
鳥のデザイン。
3年前に設置したお客様から、再度のご注文です。
桜のステンドグラスの向かいに取付けるので、シンプルで淡い色合いをご希望です。
鳥のデザインも見てみたいとのご希望で2パターン描きました。
最終的に2つを合わせたデザインに決定です。
リビングの吹抜けに設置します。
最初の作品が桜と菖蒲で華やかなデザインなので。こちらは透明感のあるガラスを使用します。
アンティークガラスがご希望です。
再度のご注文は、前の作品を気に入っていただけてると感じられ、とても嬉しいです。
人生初の・・・
チャン チャ チャ〜ン
チャン チャ チャ〜ン
チャン チャ チャン チャ チャ〜ン
よく行く人はどこに向かっているか分かるでしょう。先日行ってきました!
人生初のディズニーランド!ちびだけじゃなく私もです。(まさか私が・・・)
最高気温36°予想の猛暑の中、駅からダラダラ歩くちび。
最初に海賊の乗り物乗ったあと「もうお家に帰ろう」って (おいおいっ)
でも妻の友達家族のお姉ちゃんに手をつながれ、待ち時間も平気そうでした。
『わぁ〜綺麗なドレス!』
『20〜30万ぐらいならボクが買ってあげるよっ!』
豊島園ではフリーパスを無くし(妻が)諦めたメリーゴーランドも乗りました。
夕方には綺麗な雲。
3〜4時には飽きるな、と思ったら夜のパレードまでいました。
(ブタの顔が怖い)
ジャングルを進む船とか,西部の列車(乗り物名が分からない)は喜んでいました。
暗い建物内の乗り物より、トムソーヤの島で走り回る方が楽しんでいました。
私もクマのプーさんの乗り物には感心しました。
飽きたら読もうと思った本も広げないまま。
混雑を避けあきらめた花火も、駅で晩御飯を食べ終えた後にあがるのが見えました。
(は〜やっとビールも飲めた)
今日、夜の教室は台風のせいか韓国から来た体験の方が1人です。
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五味理
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