• TOP
  •  > 
  • 2014年

ステンドグラス悪童日記

作品展から。フロアランプ

この制作者、牛を色違いで3つ目です。あとブルーと緑があります。12色まで頑張ってください!
ステンドグラス  牛
余計なことは言わず写真だけ。教室展からフロアランプを集めました。
ステンドグラス 教室 東京
ステンドグラ
ステンドグラス オブジェ
ステンドグラス ジョンキルダッフォディル
ステンドグラス  モクレン
次回はフュージング作品を載せます。
展示会の混雑も一段落して、平日午後や夜は比較的空いています。
4年後の教室展に向けて始めてみませんか?お待ちしています!

山梨のステンドグラス体験

 

山梨の教室は先月で終りましたが、私の最後の行事です。
山交文化教室、各教室合同の展示会を今週14日(水曜)から19日(月曜)までしています。
私の教室は終りましたが、もう1つ別のステンドグラス教室は第1、3水曜の午後から私より若くて親切な先生がやっています。
水曜の先生とステンドグラス体験をします。
日時   2014年5月18日午後1時~(山日の新聞広告は1時半ですが1時には開いています)
場所   山交百貨店5階 山交友の会
参加費  3000円~9000円(税込)
エプロン、マスクはあった方がいいです。
おやすみランプ。ガラスの高さ7センチ。3000円
ステンドグラス体験
ミラー。26㎝X21㎝  3000円
ステンドグラス体験ミラー
ステンドグラスキャンドル。高さ7㎝。3500円
ステンドグラス キャンドル
テーブルランプ  高さ20㎝。  7500円
ステンドグラス体験テーブルランプ
クローバーのランプ。  高さ20㎝  9000円
ステンドグラス体験ランプ
東京の体験より少し安くなってるものもあります。
お問い合わせ     03-5410-0724(リボウ)
メール        ribo@ka2.so-net.ne.jp
場所が分かりづらいですが、100円ショップとプリクラの間を抜け扉の奥の突き当たりを右、5m先を右。左手の部屋です。分からない時は店員さんに聞いてください。
お一人でもお気軽に参加して下さい
お越しをお待ちしています。

作品展から。パネルです。

 作品展が終ってからあっという間に2週間過ぎてしまいました。パネルから紹介です。

 
        ステンドグラス リンゴ
キラッ!りんご。忙しいので以下説明は省きます。
IMG_2555.jpg        IMG_2552.jpg
IMG_2551.jpg        IMG_2550.jpg
IMG_2548.jpg        IMG_2556.jpg
IMG_2535.jpg        IMG_2561.jpg
IMG_2534.jpgIMG_2567.jpg
IMG_2554.jpgIMG_2553.jpg
IMG_2549.jpgIMG_2547.jpg
IMG_2546.jpgIMG_2558.jpg
ガラス越しに見える新緑や、床に映る色が綺麗でした。
またフロアランプや照明をあてたパネルなど、いくつか分けて紹介します。

無彩色のランプ

妹さんの新築祝いにランプのご注文をいただきました。
白、クリア、灰色だけで制作。リクエストの木も入れました。
ステンドグラス クリア
裏面。くるくるっと円をいくつも重ねて。
ステンドグラス オブジェ
サプライズプレゼントだったので、採寸、打合せなど必要なパネルではなくランプになりました。
妹さんも喜んでくれたそうです。
真鍮の飾りバンドも使用。
隙間にハンダが入り穴が塞がって困りましたが、コンロで熱して素早く振れば塞いだハンダは落ちました。
ラインを太く見せ縁を強調できます。
ステンドグラス 照明
これも教室展に間に合えばと思ったのですが、仕上がったのは今月2日の納品の前の日です。
大阪から家族3人で引取に来て、車中泊などワイルドに過ごされ、妹さんのいる埼玉へ渡しに行かれました。
一緒に中華料理でお食事した時、3歳ぐらいのお嬢さんが他の料理に目もくれず、白飯だけ食べていたのが印象的でした。うちのチビを気に入ってもらえたらしく食事の間もだっこ。チビも落とされそうなスリルを満喫していました。
同年代のご夫婦でした。関西に行ったらお邪魔したいと思います。
ご注文ありがとうございました。

作品展終了。

 たくさんのご来場ありがとうございました。

他教室の生徒さんを勧誘したことあったみたいですが、嫌な思いをされていたら申し訳ありません。(たぶん1度だけだと思います。注意済み)
こうすれば良かった。など多々反省点はありますが、良い会だったと思います。
アンケートも260~70ぐらい集まりました。
厳正な抽選の結果2名様にパネルをお送りします。
世田谷区 宮坂のE.N様
板橋区 大和町のF.H様
ステンドグラス パネル
今週中に準備ができしだい発送致します。窓辺に置いてください。
大御所の先生、ついでかもしれませんが九州や近畿から気に留め来ていただいた講師の方々、璃房OB、遠方からの友人会えて良かったです。ブログを見てきた人も多かったです。
忙しさに負けてDMを送れなかった人も多く申し訳ありませんでした。
おもてなしの心が足りない!生徒の言葉も次回いかしていきたいと思います。
作品展の写真は後日また。
次回、璃房ステンドグラス教室展は4年後。近過ぎて分からなかったと言われた同じ場所で、同じ季節に。
ステンドグラス作品展
表参道の交差点から。右端のビル4F。
天候に恵まれ、ケヤキの緑が綺麗でした。

教室展から

教室展も後2日になりました。

情報の伝達が多様化してせいか連日人が多いです。

作品展からちょっとだけ。
裏表のある人の作品です。
ステンドグラス 木
人じゃなく、作品の裏側がカラフルで綺麗です。表に生き物が住んでいます。
赤、緑、黄色、1枚のガラスでできています。
こちらは4面なのでいつも裏側にしている面です。
ステンドグラス 行灯
表はもみじと、見てのお楽しみ。
ついでに昨日の夜景。昨夜は20時まで多くの方々が来られました。
ステンドグラス 夜景
青山通りと表参道の交差点のビルから~ミックジャガーはブラブラぶら下がっていませんが、車の光に映るシャチの親子の赤いアンティークガラスのグラデーションは綺麗です。
作品展も終盤です。
お話ししたいけど内気な性格のため、話しかけていただけると助かります。
お越しをお待ちしています。

夜がお勧め!

 作品展も2日間が終わりました。

古株の元生徒さんや昨年ご出産した生徒さんたちで賑やかでした。
窓辺のパネルが夜も綺麗に見えるように、長い照明を買うことにしました。
これにより、夜がお勧めです!
ステンドグラス 照明
暗くなると幻想的です。
奥のランプの部屋もムーディーです。
花のティファニーランプ。
ステンドグラス ティファニーランプ
パネルなど。
ステンドグラス 展覧会
金曜日は8時までやっています。
お待ちしています。

ステンドグラス教室展。

 

璃房の教室展が今日から始まります。雨だとばかり思っていた初日.表参道の天気は快晴に近いです。
夜、ランプの灯りだけで見ましたがとても良かったです。
これなら誰が来ても恥ずかしくない.良い会になりそうです。
初めての作品から10年以上のベテランまで、並んだ作品は独創的な物もあり。感心しました。
私の指導力以上にとても立派に仕上がっています。
謙遜です。
いやっ本当に私が驚くほど指導力以上の良い作品が揃いました。
会を見たら立派な先生に教わっていると思うことでしょう。
生徒のみなさん、すみません。
搬入に忙しく画像がありません.出展作の接写でも。
ステンドグラス教室展
散歩も気持ちいい季節です。
お待ちしています。

山梨最後の教室。

 長く続けてきた山梨教室を今日を最後に閉めました。

自分の周りのことが変わってきたのが1番の理由です。
15~6年ってあっという間でした。でもそんなに経っていた実感がありません。
いただく講習料より交通費の方がかかる教室。
でものんびりして好きでした。
とてもお得な教室。でも誰も知らない教室。
ドリップしたコーヒーを飲みながら
なんて言うか、そこにいる自分しか想像できなかったです。
実家で母の面倒もありましたが、自分の3人になった家族のことも考えて山梨を終わりにしました。
東京で、もうちょっと本気だしていきます。
涙ぐんでくれた生徒さんたちには感謝しています。
ありがとうございました。
最後の完成品はモクレンのミラーでした。
ステンドグラス モクレン

出展作からちょっとだけ。

 

火、水の教室で5~6作品は完成したでしょうか。
焦っているのは私だけになってきました。
完成品の中からちょっとだけ。
前回に続き璃房最高齢シリーズ女性編です。(これで終わりですが)
ステンドグラス 海
全体を自然光で見るとガラスの良さが分かります。作者は今年で80歳です。
「簡単にできる物なんて意味ないじゃないですかっ」
そう言って3~4年で半分だけしか完成しない、通称ボクちゃんの作品です。
ステンドグラス 教室 東京
これは必見です!
これの下にもガラスの筒が設置されるはずです。次回4年後の作品展には。
爽やかなオブジェ。
ステンドグラス オブジェ
壁に映る色が綺麗でした。玄関の脇に設置、上からライトアップします。
部分的ですが、会が終ったらまた紹介します。
大作が多めの60数点。働いている人が多いですが、限られた時間でよく頑張りました。
今、NHKのラジオから「10000回ダメで、かっこ悪くても10001回目は何か変わるかもしれない」と歌が流れています。いい詩ですね。
明日がその10001回目かもしれない~!

プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと

>>詳しいプロフィール<<


ブログ内検索



カテゴリー

  • 制作について (163)
  • 施工例 (110)
  • 教室 (416)
  • 日々のこと (219)
  • 未分類 (94)


  • にほんブログ村 美術ブログ ステンドグラスへ
    にほんブログ村

    月間アーカイブ

  • 2022年6月 (4)
  • 2022年5月 (1)
  • 2022年4月 (1)
  • 2022年3月 (3)
  • 2022年2月 (5)
  • 2022年1月 (4)
  • 2021年12月 (3)
  • 2021年11月 (3)
  • 2021年10月 (3)
  • 2021年9月 (4)
  • 2021年8月 (3)
  • 2021年7月 (2)
  • 2021年6月 (3)
  • 2021年5月 (6)
  • 2021年4月 (3)
  • 2021年3月 (1)
  • 2021年2月 (4)
  • 2021年1月 (4)
  • 2020年12月 (8)
  • 2020年11月 (7)
  • 2020年10月 (3)
  • 2020年9月 (2)
  • 2020年8月 (5)
  • 2020年6月 (5)
  • 2020年5月 (12)
  • 2020年4月 (13)
  • 2020年3月 (7)
  • 2020年2月 (2)
  • 2020年1月 (4)
  • 2019年12月 (4)
  • 2019年11月 (3)
  • 2019年10月 (4)
  • 2019年9月 (2)
  • 2019年8月 (3)
  • 2019年7月 (1)
  • 2019年6月 (6)
  • 2019年5月 (6)
  • 2019年4月 (7)
  • 2019年3月 (4)
  • 2019年2月 (6)
  • 2019年1月 (1)
  • 2018年12月 (9)
  • 2018年11月 (1)
  • 2018年10月 (1)
  • 2018年9月 (4)
  • 2018年8月 (8)
  • 2018年7月 (10)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (6)
  • 2018年4月 (11)
  • 2018年3月 (9)
  • 2018年2月 (6)
  • 2018年1月 (1)
  • 2017年12月 (12)
  • 2017年11月 (7)
  • 2017年10月 (6)
  • 2017年9月 (4)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (8)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (8)
  • 2017年1月 (8)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (10)
  • 2016年8月 (9)
  • 2016年7月 (5)
  • 2016年6月 (7)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (9)
  • 2016年3月 (5)
  • 2016年2月 (6)
  • 2016年1月 (2)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (5)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (6)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (6)
  • 2015年6月 (8)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (7)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年12月 (7)
  • 2014年11月 (3)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (5)
  • 2014年8月 (3)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (10)
  • 2014年4月 (8)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (5)
  • 2014年1月 (3)
  • 2013年12月 (6)
  • 2013年11月 (2)
  • 2013年10月 (3)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (4)
  • 2013年7月 (3)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (4)
  • 2013年4月 (2)
  • 2013年3月 (6)
  • 2013年2月 (4)
  • 2013年1月 (3)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年9月 (5)
  • 2012年8月 (5)
  • 2012年7月 (3)
  • 2012年6月 (2)
  • 2012年5月 (3)
  • 2012年4月 (4)
  • 2012年3月 (5)
  • 2012年2月 (5)
  • 2012年1月 (2)
  • 2011年12月 (5)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (2)
  • 2011年9月 (3)
  • 2011年8月 (3)
  • 2011年7月 (4)
  • 2011年6月 (4)
  • 2011年5月 (6)
  • 2011年4月 (6)
  • 2011年3月 (3)
  • 2011年2月 (7)
  • 2011年1月 (4)
  • 2010年12月 (7)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (8)
  • 2010年9月 (6)
  • 2010年8月 (7)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (7)
  • 2010年5月 (5)
  • 2010年4月 (8)
  • 2010年3月 (9)
  • 2010年2月 (9)
  • 2010年1月 (10)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年9月 (10)
  • 2009年8月 (9)
  • 2009年7月 (13)
  • 2009年6月 (11)
  • 2009年5月 (13)
  • 2009年4月 (10)
  • 2009年3月 (12)
  • 2009年2月 (9)
  • 2009年1月 (11)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (9)
  • 2008年9月 (9)
  • 2008年8月 (14)
  • 2008年7月 (11)
  • 2008年6月 (13)
  • 2008年5月 (6)
  • 2008年4月 (7)
  • 2008年3月 (9)
  • 2008年2月 (9)
  • 2008年1月 (5)
  • page top

    Scroll Up