ステンドグラス悪童日記

小川三知風ステンドグラスの制作

最近、テレビでステンドグラスを取り上げるのを見かける。3月16日の新日曜美術館でもそうらしい。リンクさせてもらったwhitecoatさんのブログで知った。
生徒からも人気がある。そうか~具象もわるくない。そんな訳でレッツトライ!三知風。
モクレンや紫陽花は作品を見た。松や柳も。どうせなら見たことのない草木を三知風で。
っという訳でゆりを買ってきた。つい先程である。青山はこんな遅くまで花屋がやっている。(ベルコモの前)あっごめん都会の自慢しちゃった。
「そのユリいくら~」店員「1000円です」高け~。1っ本なのにー。青山価格か。
買うのをやめて30m歩き出したが、引き返してやっぱり買った。私は挙動不審。
ユリなんか実家に咲いていた。っが最近見ないな?4~5年前まで咲いていたと思うが・・・きっと父の仕業だ。スミレを見ては雑草が生えたと言い除草剤をまく。
父は数年前にも親戚が畑に植えた花を切り取って、母が濡れ衣を着せられた。父なら生えてきたユリを容赦なく切り取るだろう。
話がそれたが、デッサンしてから作ったって良い作品になる訳ではない、でもマイナスはならない。私の場合、形から入るのが大事。
ブログに書いてしまい、見られているのを意識すると。かっこいい所を見せなきゃ。っとモチベーションも上がってくる。   はず。
デザインができたらまた載せます。気が変わって違う花になるかも。


4 件のコメント

  • ベートーベン より:

    初めまして。
    検索していたら偶然たどり着きました。
    色々と書かれていて、深い内容だなと思い、またriboさんのモチベーションが上がったらいいなとも思い、コメントします。
    自分もステンドグラスを生業としてますが、riboさんとは全く面識もありませんし、アートスクール関係者でもありません。
    小川三知は、元々芸大で日本画を専攻、その後シカゴでステンドグラスと出会います。
    あの美しいラインは、日本画の心ですよね。
    先ずは形から入るのはベストだと思います。
    そのうち、心が入りますよね。
    心が入ったものだけが人を本当に感動させられます。
    これからもブログ楽しみにしてます。

  • ribo より:

    ベートーベンさん。
    コメントありがとうございます。
    ネットが普及したからでしょうか。10年前なら同じ仕事をしている人は知り合いの紹介でしたが、今は会ったことがなくても会話できるって不思議です。
    小川三知は最近よく取り上げられますね。ステンドグラスのブームが来るといいのですが。
    今朝からデッサンしていますが、発見がいろいろでした。
    葉は茎の下から出る、茎の4分の1花寄りからも出る。こんな法則見たいなものがあるんだ~と驚きました。
    花の形が変わるので3~4日続けてみます。
    美しいラインは日本画の心。心の入ったものだけが感動させられるのですね。
    日本画は分かりませんが緊張感が出てきました。
    デザインできたらアップします。
    ベートーベンさんの活動も(個展や教室展など)ありましたら、ここでよければ宣伝に使ってください。

  • akechin より:

    PCを買い換えたので久々に璃房のHPをのぞいたら何々??
    ブログ始めたんですか?
    HPのコメントも結構いっぱいいっぱいなのかと思っていたら、、、
    心機一転ですかぁ?
    あ、遅くなりました。
    お久しぶりです。元気ですか?

  • ribo より:

    akechinさん
    って金沢に行った?
    ちょっと聞いて、今日はお教室でした。
    久しぶりに来たK泉さんと同じくめったに来ないK村さんが「明けましたおめでとう」と挨拶していた。
    飲み会しか来ないK藤さんが今月から復帰。クリスマス以来会っていない幽霊生徒のお姉ーもK子だよね。
    Kには要注意だね。akechinもKさんだったね、まだ名字変わってなければ・・・
    そっちは寒いでしょう、早く戻って来い。

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