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わたなべゆうさんの絵。
先週末、1枚の絵を購入した。
いつか欲しいと思っていたわたなべゆうさんの絵です。(安井賞受賞した山梨県出身の画家)
私がここで工房を始めるきっかけを聞かれた時は、わたなべゆうさんの絵に出会ったところから話し始めます。
24歳でステンドグラスを始めた時は、10年間修行して山梨に帰ろう。そう思っていました。
3年ちょっとで工房を始めたのは、もし人生の中でサインみたいなものが出るとしたら、今サインが出ているのかもしれない。そう感じさせる何かが、絵を見た時から工房を見つけるまでの流れの間にあった気がしたからです。
簡単に言ってしまえば勘でしょうか。
いつもはランチの店さえ決められない優柔不断な私が、人脈0の知らない土地で、どうして即決ができたのか、時間を越えてどうにかなることを頭の1部が知っていた・・・そんな気がします。
話が長くなるので、改めてその頃のことはアップします。
軽井沢・小諸の旅
週1、月1、半年1、飲み会のみのOBなど6人で,小諸の別荘に行ってきました。
旧軽井沢のミカドコーヒーで豆を買い,セゾン美術館を見てから玉村さん(知り合いではない)のつくったヴィラデストワイナリーで新鮮な野菜を生かしたちょっと贅沢な昼食。
昼からワイン。
前歯が心配。
軽井沢・小諸の旅2
連れて行かれるままアトリエ・ド・フロマージュへチーズを買いに。
夕方から温泉。ふ~垢から,邪念も洗い流してしまおう。
夜はワインを飲みながら手料理。私のすね毛が濃いとか薄いとか,そんな話で2時まで。
「買う銀杏が近所に落ちている物と違う」そんなことを私が言うと「銀杏は梅の種の部分だよ」っと教えてくれた。
41年間知らなかった。まだまだ知らないことは多そうだ。
世界の車窓から。3連発
タラッタッターラターララーラ~ラー。今日は小海線の旅。
山梨教室があるので1人早朝の小海線に。車両は2つ。
紅葉してきれい。
お1人様時間。
JR標高最高地点の辺。私の記憶が確かなら、だけど。
八ヶ岳です。
世界の車窓から2
電車の中は日曜なのに高校生が多かった。途中で乗車した高齢者にジャージを着た娘が「すぐ降りますから」と席を譲った。素朴な感じの娘だった。向かいには今時のスカートの短い娘達が3人、男子の話で盛り上がっていた。
違う線に連絡する駅で大勢乗車した。しゃべっていた3人の娘が一斉に立ち上がった。おっ!
この線では高齢者に席を譲ることが当たり前のようにできている。
そんなことでちょっといい旅に。
世界の車窓から3
小淵沢方向から八ヶ岳を見る。小海線はもう終点です。
中央線に乗り換えればもう日常が待っている。
時間ってあっという間に過ぎていきます。
じゃあ次は金沢の旅。
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五味理
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